このサイトでは、ガレージキット作家 ニシムラ ミツタケ による
オリジナルメカ ガレージキットシリーズ
『北極大戦』シリーズの作品をご紹介いたしております。
【設定】
一輪バイク『モトチョット』はサークルフェイスなどのロボットも使用できるモノバイクである。
姿勢制御は自動で行われ、舗装路を普通に走っていれば動力と電力が失われない限り転倒することはまずない。
自動運転も可能で無人でも走れるロボットバイクでもある。
カウリングやタイヤ、サスペンションなどの違いにより色々な仕様が存在する。
【作品】
2019.10製作。
バイク本体はプラモデルのパーツを組み合わせて作ったミキシングビルドで製作しています。
複製を前提にしていない一品物作品です。
『21世紀後半、
宇宙冒険を夢見る少年ユウリによって作られた惑星探査ロボの無人試作機。
サークルフェイスシリーズのAIプログラムを流用している。
実験飛行に投入されたまま通信が途絶え行方不明になった。』
2019年11月開催の
『ゆけ!!俺のロボ展レトロフューチャー篇』
作品参加の為に製作しました。
UVレジン製で土台含め高さ30cmの一品物作品です。
トランプロボはサークルフェイスやペンタゴンと同様に家庭や民間施設で使われる人型汎用ロボットである。
ファンタジー風の意匠が施されており、遊園施設などで利用されることも多かった。
お洒落な外観に憧れる他の機種のロボットも多い。
2019.7のイベント、ワンダーフェスティバル20197Summerよりレジンキットと少数の完成品を販売しました。
『ボンボン・リトルエンゼル』は愛玩や子供の遊び相手になる事を目的に製造されたロボット『ボンボンシリーズ』のバリエーションの一つである。
登録されたオーナーとロボットにのみ通じる特殊な言語音声で会話を行い、未登録の者には顔や短い手足を駆使したゼスチャーでコミュニュケーションを取る。
短い脚部で歩行も出来るが走破性は低く、平坦な屋内での使用が推奨されている。また、高価なオプショョンとして『浮遊ユニット』が用意されており、装備すれば浮遊して高度2メートルまでの高さで時速3キロ程での移動が出来る。
なお、リトルエンゼルモデルの羽やリングは飾りやバランスを取るためのパーツとして機能していて浮遊ユニットとは関係が無い。人類滅亡後の北極大戦世界においては、他のロボットに追従して行動する姿が良く確認されるが特に何かの役に立っている様子は無い。
2019.2.9のイベント、ワンダーフェスティバル2019winterよりレジンキットを販売しました。
チュービーは実用的な家庭・小規模事業向けアシスタントロボットとして開発製造された。
サークルフェイスよりも大型のボディには大容量のバッテリーが搭載され、動力・補助動力も高出力であるが、大型化されたボディを安定して支える為に二足ではなく四足を採用している。
標準仕様ではシンプルなマニュピュレータ以外に目立った装備は無くが、高出力を生かせる各種オプション装備を使えば各種作業から戦闘まで様々な用途に用いることが出来る。
人類滅亡後のロボ軍団においては長時間行動が可能な動力と走破性の高い四脚を生かして探査・捜索任務に投入されることが多い。
レアなオプション装備の武装を取り付けたり汎用武装を取り付けたチュービーは頼りになる戦力である。
2019.2.9のイベント、ワンダーフェスティバル2019winterよりレジンキットを販売しました。
ライダー・ペンタゴンは雪上移動用に開発されたスノボ型スノーモービルに乗るペンタゴンである。
偵察や探索任務に使用される一方で遊び好きに見えるペンタゴン達はこの乗り物でレースをしたりツーリングを楽しんだりしている様子も度々見られる。
2018.7.29のイベント、ワンダーフェスティバル2018Summerでレジンキットを販売しました。
ロボ軍団4番目のメカ『ボルフ』
元々はロボット同士が競うゲームに使われたロボで、実用機をはるかに上回る動力と様々な武装やオプションの装備を換装できるのが特徴。
戦闘力に不安がありそうなサークルフェイスやペンタゴンには頼もしい仲間です。
2018.6.23・24のイベント『THE ORIGINAL DI-VISIONS
2』にてレジンキットを販売しました。
シロクマロボの登場から3年、満を持して製作した新たなシロクマロボ。
窮屈な三角座りポジションから伸び伸びと搭乗できる立ち乗り式、手持ち式兵器の運用が可能な新設計マニュピュレータなどなど。
ハッチの開閉も出来てパイロットの乗降を楽しめます。
2018.1.6・7のイベント『THE ORIGINAL DI-VISIONS』にてレジンキットとしてリリース。
WF2018冬ではキャノンを付属した限定版モデルを販売しました。
ご好評頂いたサークルフェイスのポーズ違いバージョンです。
お座りポーズとともに親指を独立パーツにした腕パーツを付属してカードなどを掲げるポーズにも出来るようにしました。
展示会などで『看板持ち』として活躍してくれます。
サークルフェイスと同じく『ロボ軍団』に属する自律型ロボ。
サークルフェイスよりも多少高機動で機関性能も高いがマニュピュレーターの性能が低く力仕事には不向きだが高い機関能力を生かして高出力の装備を使用可能。
という設定です。
3DCGデザインによる立体化で、レジンキットはWF2017Wで本体のみの『F』と武装を付けた『ツインレーザー』を販売しましたが次のイベントからは統合してデティール・装備を足したモデルに変更しました。
サークルフェイスの搭乗型高機動ユニットとしてデザインした歩行メカ。
小さいサークルフェイスでは移動困難な荒れた地形の多い北極圏でもズンズン進んでくれます。
2017年現在で北極大戦で最大のアイテムで、
ボディは中空で軽く作れるよう成形しています。
『シロクマロボの敵』としてデザイン・制作したのがサークルフェイスです。
自律型のお手伝いロボとして生産され、人類滅亡後は自身と仲間のロボットの維持と保守を目的とした行動原則に従ってロボット軍団として行動するという設定です。